【2026年最新】津田山霊園(川崎市営 緑ヶ丘霊園)の墓じまい費用と手続き|合葬型墓所の使用料免除と6問の費用チェック

津田山霊園は、神奈川県川崎市高津区下作延にある川崎市営の「緑ヶ丘霊園」のことで、JR南武線の津田山駅から歩いて5分ほどの所にあります。墓じまいでは返還の手続きの日から1か月以内に、全ての設備を撤去してカロートの底から30cm掘り下げ、職員の立ち会いで確かめてもらう決まりです。
この記事では、川崎市と霊園事務所の公式の案内から、費用・返し方・手続きの順番・遺骨の行き先を順に整理します。

緑ヶ丘霊園には、一般墓所を中心に26,262区画(令和8年4月1日)の墓所があり、春には数百本の桜が咲きます。園内には、多くの遺骨を一緒に埋蔵する合葬型墓所と、遺骨を一時的に預ける緑ヶ丘霊堂もあります。

津田山霊園で最初に確かめる4つ
  1. 公式返すときは、全ての設備を撤去しカロートの底から30cmまで掘り下げて戻します
  2. 公式墓じまいして返すなら、園内の合葬型墓所の使用料7万円が免除になります
  3. 公式改葬は霊園事務所の手続き(1体300円)のあと、高津区役所の区民課で許可を受けます
  4. 公式納めた使用料は戻らず、利用許可から3年以内だけ半額が戻ります
出典:川崎市営霊園「一般墓所ご利用上の手続等について」・「合葬型墓所のご案内」・川崎市「改葬許可について」・「令和8年度 川崎市営霊園 墓地募集のしおり」(2026年10月30日確認)
目次

津田山霊園の墓じまい費用は
「撤去工事」と「移す先」で決まる

墓じまいのお金は墓石の撤去工事・市の手続き・移す先の費用の3つに分かれ、改葬の手続きは1体300円・返還は無料であることを示す図

緑ヶ丘霊園の墓じまいでかかるお金は、大きく3つです。墓石などを撤去する工事の費用、川崎市の手続きの費用、取り出した遺骨を納める先の費用です。

市の手数料は改葬1体300円、
返還は無料

緑ヶ丘霊園は川崎市の霊園なので、墓じまいの撤去料を市で決めていません。霊園事務所の手続きの案内で、公式に出ている金額は次のとおりです。

費用 どうなるか
公式
改葬の手続き
1体300円
ほかの墓地へ遺骨を移すとき
公式
分骨の手続き
1体300円
遺骨の一部だけ移すとき
公式
墓所の返還
無料
印鑑登録証明書と実印
公式
承継(名義変更)
1,300円
名義人が亡くなったとき
公式
年間管理料
710〜4,260円
1㎡710円・4㎡2,840円
・6㎡4,260円

返還の手続きをした年度の分までは、管理料がかかります。出典:川崎市営霊園「一般墓所ご利用上の手続等について」(PDF)・緑ヶ丘霊園

公式川崎市営霊園の案内に、墓じまいの補助金の制度は見当たりませんでした。撤去の費用は使用者の負担なので、見積もりの金額が総額をいちばん大きく左右します。

園内の合葬型墓所なら、
2人で61,100円

公式2人の遺骨を園内の合葬型墓所へ移すとき

墓じまいして返す人61,100円

公式:使用料(1体7万円)が免除になり、管理料(永代)1体30,550円×2人です。

募集で申し込む人201,100円

公式:使用料14万円(2体)と管理料(永代)61,100円です。

撤去の工事費(一般墓所4㎡)約28〜60万円

目安:4㎡の撤去を、1㎡7〜15万円の相場で計算(公式の金額ではありません)。

市営霊園の墓所を墓じまいして返すなら、園内の合葬型墓所の使用料7万円が免除になります。

出典:使用料と管理料は川崎市「合葬型墓所のご案内」・「令和8年度 墓地募集のしおり」。撤去費は墓石撤去の一般的な相場(1㎡7〜15万円)で計算しました。

マコトさん

マコトさん

合葬型墓所の分は2人で約6万円。総額を大きく決めるのは撤去の工事費です。

募集で申し込む人は抽選ですが、市営霊園の墓所を使っている人は、墓じまいを前提に霊園事務所で随時受け付けています。一般墓所4㎡なら間口1.6m×奥行2.5mか2m×2m、6㎡なら2m×3mで、広いほど撤去の工事費も大きくなります。

総額は、撤去費+移す先の費用×人数

総額の差を生むのは、区画の広さで変わる撤去費と、移す先の費用です。移す先の費用は1人ごとにかかることが多く、移す先の種類と遺骨の人数で大きく変わります。次の2つは計算の例です。

目安一般4㎡・2人を園内の合葬型へ

撤去費約28〜60万円
合葬型墓所公式 30,550円 × 2人(使用料は免除)
合計約34〜67万円

目安一般6㎡・2人を園外の永代供養へ

撤去費約42〜90万円
移す先の費用一般的に1人5〜30万円ほど × 2人
合計約52〜150万円

目安:撤去費は一般的な相場を組み合わせた計算です。お布施・交通費・管理料は入っていません。あなたの場合は、下の6問で確かめられます。

園内の合葬型墓所を選ぶと、移す先の費用は公式の金額で決まり、総額のほとんどが撤去の工事費になります。まずは撤去の見積もりを取り、移す先の費用を人数分足して、全体の金額をつかみましょう。

6問でわかる、
あなたの場合に確かめることと費用

区画のようすや遺骨の数、移す先によって、かかる費用も自分で確かめることも変わります。下の6問に答えると、あなたの場合の目安が出ます。

緑ヶ丘霊園|かんたん6問

わが家の墓じまい
費用とやること
チェックシート

答えるたびに知っておくことが出て、最後にあなたが自分で確かめることと費用の目安が出ます。見積もりではありません。

1お墓の区画は?

知っておくこと墓碑・囲い・カロートなど全ての設備を撤去し(樹木は伐採・抜根)、カロートの底から30cm掘り下げた状態で、霊園事務所の職員の立ち会いのもと遺留物がないことを確かめて返します。返還の手続きの日から1か月以内に元の状態に戻す決まりです。川崎市営霊園には石材店の指定がないので、石材店は自分で選びます。

知っておくこと墓石を建てていなくても、囲いや標識などの設備は撤去し、地盤から30cm掘り下げて職員の立ち会いで確かめて返します。利用許可の日から3年以内に返すと、納めた使用料の半額が戻ります。

知っておくこと緑ヶ丘霊堂は、お墓が見つかるまで遺骨を一時的に預ける施設です。引き取る10日前までに電話で知らせ、霊園事務所で焼骨返還の手続き(1体300円)をします。預けてから3年以内に引き取ると、使用料の半額が口座振替で戻ります。

知っておくこと墓地利用許可証で、墓所の場所と広さを確かめます。なくしたら再交付を申請できます(手数料500円)。

2お墓に入っている人は何人?

知っておくことほかの墓地へ移すときは、霊園事務所で改葬の手続き(遺骨1体につき300円)をして、渡された書類を高津区役所の区民課に持っていき、改葬許可を受けます。改葬許可申請書は1人に1枚要ります。

知っておくこと納骨していなくても、設備があれば撤去して元の状態に戻して返します。返還の手続きの手数料はかかりません。

知っておくことお墓に納めた人を、霊園事務所に確かめます。人数で、改葬許可申請書の枚数と改葬の手数料(1体300円)が決まります。

3遺骨はどこへ?

知っておくこと川崎市営霊園の墓所を墓じまいして返すことを前提に申し込むと、緑ヶ丘霊園の合葬型墓所の使用料(1体7万円)が免除になり、管理料(永代)の1体30,550円を納めます。抽選の募集を待たず、霊園事務所で随時受け付けています。合葬した遺骨は、あとから取り出せません。

知っておくこと改葬の手続きでは、移す先の所在地と名称を伝えます(メモ書きでよい)。代行の永代供養は1人3.3万円から(わたしたちの墓じまい公式・遺骨の処理は別)。

知っておくこと散骨や自宅での供養にする場合の改葬の手続きは、川崎市の案内に書かれていないので、霊園事務所と区役所に確かめます。

知っておくこと移す先が決まるまで、緑ヶ丘霊堂に遺骨を1体32,590円で預ける方法があります(川崎市内に住む人)。園内の合葬型墓所へ移すなら、使用料が免除になる手続きを霊園事務所で相談できます。

4名義と進める人は?

知っておくこと返還は、墓地利用許可証・印鑑登録証明書・実印で霊園事務所に届けます(手数料はかかりません)。返還の手続きをした年度の分までは、管理料がかかります。

知っておくこと利用者本人が来られないときは、委任状と代理の人の身分証明書(運転免許証など)が要ります。委任できるのは、原則として親族です。

知っておくこと墓地利用許可証が、新しい名義になっているか確かめます。

知っておくこと返す前に承継(名義変更)をします。承継利用申請書・墓地利用許可証・住民票(本籍と続柄の記載)・戸籍謄本・誓約書(実印)・印鑑登録証明書で、手数料は1,300円です。利用者との関係で書類が変わるので、先に霊園事務所に相談します。

知っておくこと今の名義人と墓地利用許可証があるかを、霊園事務所に確かめます。

5遺骨を取り出す日や工事の日に、
霊園に行ける人は?

知っておくこと手続きは、緑ヶ丘霊園の霊園事務所(8時30分〜17時30分・12月29日〜1月3日は休み)で受け付けます。申請や届けは、原則として利用者本人がします。元に戻したあとは、事務所の職員の立ち会いで確かめます。お盆とお彼岸は工事ができないので、日程を霊園事務所と石材店で合わせます。

知っておくこと手続きは、緑ヶ丘霊園の霊園事務所(8時30分〜17時30分・12月29日〜1月3日は休み)で受け付けます。申請や届けは、原則として利用者本人がします。家族が手続きするときは、委任状と身分証明書を持っていきます。遺骨を取り出すときのカロートの石は、利用者か代理の人が開け閉めする決まりです。

知っておくこと手続きは、緑ヶ丘霊園の霊園事務所(8時30分〜17時30分・12月29日〜1月3日は休み)で受け付けます。申請や届けは、原則として利用者本人がします。遺骨の取り出しや職員の確認の立ち会いを、業者に任せてよいかを霊園事務所に確かめます(委任できるのは原則として親族)。

6どこまで自分で進めたい?

知っておくこと自分で進める場合は、霊園事務所・区役所・石材店と自分でやりとりします。結果に、確かめることの一覧が出ます。

知っておくこと書類や連絡を任せる方法があります。わたしたちの墓じまいの行政手続きサポートは3.3万円から(公式)。

知っておくこと立ち会いや工事まで任せる方法があります。わたしたちの墓じまいは、申し込みから工事まで最短20日(公式)。

知っておくこと迷っているなら、まず結果の「確かめること」を見て、自分でできそうかを考えましょう。

回答を確認しています

あなたが確かめること

  1. 今の名義人と、墓地利用許可証があるか
  2. 管理料の未納がないか(3年未納で取消の対象)
  3. 撤去の範囲(カロートの底から30cm)と職員の立ち会いの日、撤去工事の見積もり(石材店2〜3社)
  4. 墓石がなくても、囲いや標識の撤去と立ち会い
  5. 霊堂の遺骨を引き取る日(10日前までに電話)と焼骨返還の手続き
  6. 墓地利用許可証の場所と広さ(なければ再交付500円)
  7. 設備があるか(なくても返還の手続きは要る)
  8. 改葬の手続き(霊園事務所・1体300円)と、区役所の改葬許可
  9. お墓に納めた人と人数(霊園事務所)
  10. 園内の合葬型墓所の使用料免除の手続き(霊園事務所で随時)
  11. 移す先の所在地・名称と費用
  12. 散骨・自宅での供養にするときの手続き(霊園事務所と区役所)
  13. 移す先
  14. 代理で手続きするときの委任状と身分証明書
  15. 承継の手続き(手数料1,300円・住民票と戸籍)
  16. 今の名義人の名前と、墓地利用許可証があるか
  17. 元に戻したあとの職員の確認に、家族の立ち会いでよいか(霊園事務所)
  18. 取り出しや確認の立ち会いを業者に任せられるか(霊園事務所・委任状)

あなたのチェックシート

自分で確かめることはつ

今の回答に必要な確認だけをまとめました。

やりとりする所

緑ヶ丘霊園
霊園事務所
高津区役所
区民課
石材店移す先

霊園事務所は8時30分〜17時30分です(12月29日〜1月3日は休み)。区役所の改葬許可は、標準で1日で処理されます。

費用の内訳

公式で確かめた費用(あなたの答えに当てはまるもの)

  • 改葬の手続き(霊園事務所・1体)300円
  • 埋葬証明(求められたとき)300円
  • 返還の手続き手数料なし
  • 承継の手数料1,300円
  • 許可証の再交付(なくしたとき)500円
  • 管理料(1㎡・年)710円
  • 管理料(4㎡・年)2,840円
  • 管理料(6㎡・年)4,260円
  • 合葬型墓所の管理料(永代・1体)30,550円
  • 緑ヶ丘霊堂(一時預け・1体)32,590円

納めた使用料は戻らず、利用許可から3年以内に返したときだけ半額が戻ります。合葬型墓所の使用料7万円は、市営霊園の墓所を墓じまいして返すと免除になります。

まだ決まらない費用

  • 撤去(4㎡の墓所)
    目安 約28〜60万円
    見積もり
  • 撤去(6㎡の墓所)
    目安 約42〜90万円
    見積もり
  • 撤去(1㎡の墓所)
    目安 約7〜15万円
    見積もり
  • 粉骨(移す先が求める場合)見積もり
  • ほかの移す先の費用
    (代行の永代供養は1人3.3万円から)
    移す先次第

撤去の費用は使用者の負担です。川崎市の案内に墓じまいの補助金は見当たりません。目安は1㎡7〜15万円の一般的な相場で計算しました。

自分で進めるか、代行に頼むか

問い合わせ

自分で霊園事務所・区役所・移す先・石材店に自分で
代行任せられる
担当者にまとめて相談できる

書類

自分で改葬の手続き・改葬許可申請書・返還の書類を自分でそろえて出す
代行任せられる
行政手続きのサポート3.3万円から

当日の立ち会い

自分で元に戻したあとの職員の確認に、自分か家族が霊園へ
代行任せられる
現地への出向や立ち会いを代わってもらえる

移す先

自分で自分で探す(園内の合葬型墓所は使用料免除)
代行任せられる
永代供養も用意できる1人3.3万円から

あなたの確かめることつのうち、書類・立ち会い・移す先は任せられます。

代行の内容と料金は、わたしたちの墓じまいの公式サイトより。遺骨の処理は別に1.5〜2万円。川崎市への返還の手続きまで入るかは、見積もりで確かめてください。

一つずつ自分で問い合わせるか、まとめて任せるかで、かかる手間が大きく変わります。

市・石材店・移す先との
やりとりを任せる。
『わたしたちの墓じまい』

墓じまいの代行サービスです。役所の手続きや現地での立ち会い、遺骨の移す先まで、まとめて相談できます。

わたしたちの墓じまいの公式サイトのトップ画像
  1. 役所の手続きもまとめて頼める改葬許可の書類づくりなどの行政手続きサポートは3.3万円から
  2. 立ち会いを代わってもらえる遠方で何度も行けない人向け
  3. 移す先の永代供養も用意できる1人3.3万円から。遺骨の処理は別に1.5〜2万円
  4. 申し込みから工事まで最短20日お墓の場所と大きさで変わる

\ まずは見積もりだけでも /

見積もりは無料です。申し込むと担当者から電話があり、あなたのお墓の場合を聞けます。

出典は、記事の最後の「出典と確認日」にまとめています。金額と手続きは、川崎市霊園事務所と区役所に確かめてください。

津田山霊園の返し方は
移す先と時期で変わる

元に戻して返す、園内の合葬型墓所へ移す、利用許可から3年以内、名義人が亡くなっている場合の4つで返し方の違いを比べた図

緑ヶ丘霊園の一般墓所を返すときは、返還の手続きをして、墓所を元の状態に戻す決まりです。戻し方の基準は1つですが、遺骨を園内の合葬型墓所へ移すか、許可から3年以内か、名義人が亡くなっているかで、することが変わります。

公式元に戻して返す

撤去するもの墓碑・囲い・カロートなど全部
確かめ方底から30cm掘り職員が立ち会う

公式園内の合葬型墓所へ移す

使用料1体7万円が免除
受付霊園事務所で随時

公式利用許可から3年以内

戻るお金納めた使用料の半額
それ以外使用料は戻らない

公式名義人が亡くなっている

先にすること承継(名義変更)1,300円
書類住民票・戸籍・誓約書など

出典:川崎市営霊園「一般墓所ご利用上の手続等について」・合葬型墓所のご案内(PDF)・令和8年度 墓地募集のしおり

公式返還の手続きの日から1か月以内に、墓碑・囲い・カロートなど全ての設備を撤去し、樹木があれば伐採と抜根もします。そのうえでカロートの底から30cm(カロートがない墓所は地盤から30cm)掘り下げ、事務所の職員の立ち会いで遺留物がないことを確かめます。

返還の届けには、墓地利用許可証・印鑑登録証明書・実印を用意し、手数料はかかりません。遺骨が入っていれば改葬の手続き、名義人が亡くなっていれば承継が先に要るので、最初に霊園事務所でまとめて確かめましょう。

返しても使用料は戻りません
川崎市の募集のしおりでは、納めた使用料は返さないと書かれています。利用許可を受けた日から3年以内に返したときだけ、使用料の半額が戻ります。管理料は、返還の手続きをした年度の分までかかります。

津田山霊園の撤去は
石材店を自分で選ぶ

丘の上の霊園の区画で、墓石と囲いを外して土を掘り下げ、石を手押しの台車に積んだ様子の水彩イラスト

公式川崎市の募集のしおりには「川崎市営霊園では石材店の指定はありません」と書かれています。墓石の撤去も、使用者が自分で選んだ石材店に頼みます。

墓所に墓碑や囲いを設ける工事は、使用者と工事をする石材店の連名で、事前に届けて許可を受ける決まりです。撤去の工事も同じ届けが要るか、どの日に職員が立ち会うかは、石材店に頼む前に霊園事務所に確かめます。

工事の決まり 中身
公式
石材店の指定
なし(自分で選ぶ)
公式
工事の届け
土地一時利用申請書
(工事施工届)・連名
公式
届けの締切
緑ヶ丘霊園は毎週火曜
許可まで最長2週間
公式
工事できない日
お盆とお彼岸の期間
・年末年始
公式
工事のあと
7日以内に完了届と写真
(残土の処理前・後も)

土地一時利用の使用料は1㎡・1か月500円で、利用面積は墓所の面積の2倍として計算します。出典:川崎市営霊園「墓地内土地一時利用(工事施工届)の手続等」(PDF)

この表は、墓碑や囲いを設けるときの決まりとして公式に書かれているものです。撤去の工事に当てはまる部分と、元の状態に戻したあとの確認の日取りは、霊園事務所で確かめてから石材店に伝えると、工事の食い違いを防げます。

見積もりは2〜3社、
許可証の場所と広さを伝える

石材店を自分で選べるので、霊園の近くの石材店も、住まいの近くの業者も選べます。見積もりを頼むときは、墓地利用許可証にある墓所の場所と広さを伝え、カロートの底から30cm掘り下げるまでが金額に入るかを確かめましょう。

緑ヶ丘霊園は丘の上に広がる霊園で、園路に車を停められますが、区画によって運び出しのしやすさが違います。運び出しと処分の費用まで含めた総額で比べ、職員の立ち会いの日に石材店が来てくれるかも見積もりの時に確かめましょう。

緑ヶ丘霊園では撤去を自分で石材店に頼むので、何社かに見積もりを頼むと金額の差が分かります。撤去から役所の手続きまでまとめて頼みたいなら、わたしたちの墓じまいで無料の見積もりが取れます。

津田山霊園の墓じまいの手順

緑ヶ丘霊園の墓じまいの流れを、移す先を決めるところから職員の立ち会いまでの6つの段階で示した図

川崎市の改葬許可の案内と、霊園事務所の手続きの案内をもとに、手順を順番に並べました。改葬と返還は別の手続きで、改葬は霊園事務所と区役所の2か所を回るので、順番を先に押さえておきましょう。

1

移す先を決める

所在地と名称を控える

2

霊園事務所で改葬の手続き

1体300円・書類を受け取る

3

区役所で改葬許可を受ける

高津区役所の区民課

4

遺骨を取り出す

カロートの石は自分たちで

5

撤去して元に戻す

返還から1か月以内

6

職員の立ち会いで終わる

底から30cmを確かめる

出典:川崎市「改葬許可について」・一般墓所ご利用上の手続等について

公式霊園事務所の改葬の手続きでは、墓地利用許可証と移す先の所在地・名称(メモ書きでよい)を出します。そのため、移す先を先に決めてから、霊園事務所に行く順番です。

改葬許可は高津区役所の区民課、
標準1日

改葬許可は、遺骨が今ある市区町村で受けるので、緑ヶ丘霊園の遺骨なら川崎市に申請します。霊園事務所で手続きをすると書類を渡されるので、それを所轄の区役所に持っていき、区長の許可を受けます。

項目 中身
公式
出す所
高津区役所の区民課
(住民記録第3係)
公式
申請する人
墓地の使用者か
その親族
公式
要るもの
改葬許可申請書
・申請する人の印鑑
公式
申請書
1人に1枚
(墓地管理者の証明欄つき)
公式
かかる日数
標準で1日

区役所の手数料と郵送の可否は、川崎市の案内に書かれていません。出典:川崎市「改葬許可について」・川崎市緑ヶ丘霊堂(納骨堂)をご利用される方のために(PDF)

改葬許可申請書は、区役所の区民課の窓口でもらえるほか、川崎市のホームページから印刷できます。申請書の下には、埋葬の事実を墓地の管理者が証明する欄があるので、霊園事務所の手続きのときに書類をそろえておきます。

受け取った改葬許可証は、移す先に納めるときに出すので、なくさないように保管してください。道路工事などの事情で申請する人と墓地の使用者が違うときは、使用者の承諾書が要ります。

遠方なら代理でできる所を先に聞く

公式霊園事務所の案内では、工事の届けを除く申請や届けは、原則として利用者本人がします。本人が行けないときは、委任状と代理の人の身分証明書(運転免許証など)が要り、委任できるのは原則として親族です。

住所の変更などは郵送でもできると書かれていますが、返還や改葬を郵送で進められるかは書かれていません。職員の立ち会いの日に誰が行けばよいかも、何回現地に行く必要があるかと一緒に、最初の相談で確かめておくと安心です。

現地の立ち会いや書類づくりをまとめて任せたい場合は、墓じまい代行のわたしたちの墓じまいに相談する方法もあります。現地への出向や立ち会いを代わってもらえるサービスです(公式サイトより)。

遺骨をゆうパックで送る前の確認

移す先が遠い場合、遺骨を郵送する人もいます。

公式日本郵便のゆうパックの決まりでは、送れない物(危険物・現金・信書など)に遺骨は入っていません。

ただし、日本郵便が「遺骨を送れます」とはっきり案内しているページは見つかりませんでした。送る前に、移す先が郵送での受け入れをしているかを確かめておくと安心です。

分骨は1体300円で、お墓は残す

公式緑ヶ丘霊園の遺骨の一部をほかの墓地へ移すときは、墓地利用許可証と分骨先の所在地・名称で、霊園事務所に分骨の手続きをします。手数料は遺骨1体につき300円です。

分骨で一部の遺骨だけを移す場合は、本骨は緑ヶ丘霊園に納めたままなので、返還の手続きはしません。取り出しの日取りは、霊園事務所に確かめてください。

当日は利用許可証と改葬許可証を持参

公式改葬・分骨・返還・承継のどの手続きにも、墓地利用許可証が要ります。遺骨を取り出すときのカロートの上の石は、利用者か代理の人が開け閉めする決まりなので、石材店に頼むか先に決めておきます。

霊園事務所の窓口は8時30分〜17時30分で、休みは年末年始(12月29日〜1月3日)だけです。電車ならJR南武線の津田山駅から歩いて5分で、霊園事務所のある入口に着きます。

取り出した遺骨の行き先|
園内の合葬型墓所は使用料免除

丸い屋根と柱のある石の合葬の墓の前に、白い花を供えた献花台がある水彩イラスト

緑ヶ丘霊園の中には、一つの大きなお墓に多くの遺骨を一緒に埋蔵する合葬型墓所があります。市営霊園の墓所を墓じまいして返すことを前提にすれば、抽選の募集を待たずに、霊園事務所で随時申し込めます。

園内の施設 中身
公式
合葬型墓所
使用料1体7万円は免除
管理料(永代)1体30,550円
公式
申し込み
霊園事務所で随時
(墓じまいが前提)
公式
緑ヶ丘霊堂
一時預け1体32,590円
利用期間20年
公式
園内の一般墓所
返された区画を
毎年の募集で抽選

合葬型墓所に埋蔵した遺骨は、合葬されるのであとから返せません。出典:川崎市「合葬型墓所のご案内」(PDF)・緑ヶ丘霊堂(納骨堂)をご利用される方のために・承認申請・届け出について

合葬型墓所の遺骨は、骨つぼから出して遺骨袋に移し、地下の納骨棺(カロート)に順番に埋蔵されます。遺骨の移しかえは自分でしますが、業者に頼む人もいると市の案内に書かれています。

継ぐ人がいないなら
園内の合葬型墓所

公式合葬型墓所は、市が永年管理するので、継ぐ人がいなくても使えるお墓です。参拝所でお線香と花を供えられ、希望すれば墓誌に名前を刻めます(彫刻の費用は別)。

使用料と管理料を申し込みのときに納めたあとは、費用はかかりません。募集のしおりでも、将来お墓を継ぐ人が見込めない場合は合葬型墓所を考えるよう案内しています。

移す先がすぐに決まらないときは、川崎市内に住む人なら、緑ヶ丘霊堂に遺骨を一時的に預ける方法もあります。霊堂は永代の施設ではないので、預けているあいだに次の納め先を決めます。

園外へ移す先の費用は1人5〜100万円ほど

ほかの霊園・納骨堂・散骨などへ移す場合は、移す先で受け入れの手続きをします。移す先の種類ごとの、一般的な費用の目安は次のとおりです。

移す先 費用の目安(1人あたり) 向いている人
目安
合葬墓
5〜30万円 費用をおさえたい
継ぐ人がいない
目安
樹木葬
20〜80万円 自然の中で眠りたい・お参りの場所はほしい
目安
納骨堂
30〜100万円 駅の近くなど、通いやすい場所でお参りしたい
目安
海洋散骨
5〜30万円 お墓を持たない形にしたい
目安
手元供養
骨壺や小さな仏具の代金ほど(数千円〜) 遺骨を家に置いて身近で供養したい

目安:一般的な相場の幅です。地域・施設・人数で変わるので、移す先の見積もりで確かめてください。

散骨や自宅での供養にする場合の改葬の手続きは、川崎市の案内に書かれていません。霊園事務所と区役所に、どの書類で手続きするかを先に確かめておきましょう。

移す先を選ぶときは、遺骨の数と、あとからお参りしたいかどうかの2つで考えると決めやすくなります。

墓じまい代行のわたしたちの墓じまいでは、永代供養を1人3.3万円から用意しています(遺骨の処理は別に1.5〜2万円・公式サイトより)。

津田山霊園の
閉眼供養とお寺のこと

木々に囲まれた霊園で、灰色の墓石に白と黄色の菊と線香、数珠を供えた水彩イラスト

墓じまいの前には、お墓から魂を抜く「閉眼供養(魂抜き・抜魂式)」をするのが一般的です。法律で決まった手続きではないので、するかどうかは家族で決めてかまいません。

閉眼供養のお坊さんは自分で頼む

川崎市営霊園の公式の案内には、閉眼供養のお坊さんの紹介や、法要の準備の案内はありませんでした。お付き合いのあるお寺か、石材店や葬儀社に紹介してもらい、撤去の工事の前に日を決めます。

霊園事務所は、石材店などの申込代行業者とは一切関係がないと、川崎市の募集のしおりに書かれています。業者は自分で選んで頼む形なので、紹介を受けたときも見積もりの中身を自分で確かめましょう。

目安閉眼供養のお布施は、一般的に3〜5万円ほどが目安とされています。付き合いのあるお寺があれば、先に金額の考え方を聞いておくと安心です。

市営の霊園なので、離檀料はかからない

緑ヶ丘霊園は川崎市の霊園で、お寺の檀家になる仕組みではありません。お寺の墓地で問題になりやすい「離檀料」の話は、基本的に出ません。

ただし、法要をお願いしてきたお寺がある場合は、墓じまいをすることを先に伝えておくと、あとの付き合いがこじれにくくなります。

津田山霊園の墓じまいで
つまずきやすい所

机の上に書類の封筒と白い紙・実印と朱肉・印鑑登録証明書を置き、横に眼鏡と電卓がある水彩イラスト

名義人の死亡は先に承継、
手数料1,300円

墓所の利用者が亡くなったときは、家族が承継(名義変更)をして、市長の許可を受けます。名義を受け継いでからでないと、返還の手続きに進めません。

共通の書類は、承継利用申請書・墓地利用許可証・住民票(本籍と続柄の記載)・戸籍謄本(6か月以内)・誓約書(実印)・印鑑登録証明書(3か月以内)です。利用者との関係で、承諾書や連続した戸籍などが足されるので、手数料1,300円とあわせて霊園事務所に先に相談します。

許可証をなくしたら、再交付は500円

墓地利用許可証は、改葬・分骨・返還・承継など、ほとんどの手続きに要る書類です。なくした場合は、住民票(本籍の記載)で、手数料500円で再交付を受けます。

再交付のあとに古い許可証が見つかったら、霊園事務所に返す決まりです。手続きが終わるまでは、許可証を1か所にまとめて保管しておきましょう。

管理料は3年納めないと取消の対象

公式緑ヶ丘霊園の年間管理料は、一般墓所1㎡で710円、4㎡で2,840円、6㎡で4,260円です。管理料は納入通知書が郵送されるので、期日までに金融機関で払い込み、口座振替も申し込めます。

返還の手続きをした年度の分までは管理料がかかるので、年度の初めに返すか終わりに返すかで、払う年数が変わることがあります。未納の分があれば、返す前に霊園事務所に確かめておきましょう。

使う権利がなくなる場合
① 利用者が亡くなって3年たっても継ぐ人がいないとき
② 許可から2年たっても使い始めないとき
③ 3年間管理料を納めないとき
④ 目的外に使ったときや、人に貸したとき
川崎市墓地条例により、利用許可が取り消されることがあると案内されています。当てはまりそうなら、早めに霊園事務所へ相談してください。

お盆とお彼岸は工事ができない

公式川崎市営霊園では、お盆とお彼岸の期間中は墓所の工事をしない決まりで、年末年始(12月29日〜1月3日)は受付もしていません。9月と3月のお彼岸には、お墓参りの人のための園内の循環バスも期間限定で走ります。

お盆とお彼岸は、お墓参りの人と車で霊園がとても混み合います。撤去の工事や遺骨の取り出しは、混む時期を外して、石材店と早めに日程を決めましょう。

家族・親族には
「遺骨をどこへ移すか」から話す

墓じまいは、お墓に入っている人に縁のある親族みんなに関わります。名義を受け継ぐ人や、遺骨を移す先を決める前に、親族へ相談しておきましょう。

話すときは、「お墓をなくす」ではなく「遺骨をどこへ移して、どう供養を続けるか」を先に伝えると、受け止めてもらいやすくなります。園内の合葬型墓所に移せば、同じ緑ヶ丘霊園でお参りを続けられることも伝えると、話がまとまりやすくなります。

マコトさん

マコトさん

墓地利用許可証は最後の返還まで使います。手続きが終わるまで手元に置いておきましょう。

津田山霊園の口コミ・評判

Googleマップでの川崎市営緑ヶ丘霊園の評価(星4.0・106件のクチコミ)の画面写真

Googleマップでは「川崎市営緑ヶ丘霊園」の名前で、106件の口コミで星4.0です(2026年10月30日時点)。出典:Googleマップ 川崎市営緑ヶ丘霊園

口コミでは、春の桜がきれいで花見の人も多い、散策や犬の散歩をする人が多く公園のようだ、という声がよく見られます。津田山駅から歩いて5分ほどで霊園事務所のある入口に着く、という声もありました。

一方で、丘につくった大きな霊園で、園内に車道が通っているという声もあります。霊堂に納骨するときは、予約なしで遺骨と書類を持って霊園事務所に行った、という声もありました。

津田山霊園の墓じまいの相談先

窓の外に電車の線路と緑の丘が見える机に、スマートフォンとノートと緑茶を用意した水彩イラスト
相談先 連絡先 聞けること
川崎市
霊園事務所
044-811-0013 返還・改葬・承継
合葬型墓所・工事
高津区役所
区民課
044-861-3113 改葬許可の申請
早野聖地公園
事務所
044-987-7855 早野聖地公園の
墓所の手続き

霊園事務所は川崎市高津区下作延1241(緑ヶ丘霊園内)で、8時30分〜17時30分(12月29日〜1月3日は休み)です。高津区役所の番号は区役所の総合案内です。「緑ヶ丘霊園」はほかの地域にも同じ名前の霊園があるので、電話の前に川崎市の番号か確かめてください。出典:川崎市営霊園「承認申請・届け出について」・緑ヶ丘霊園・川崎市「改葬許可について」

代行サービスに頼む前に確かめる4つ

手続きや立ち会いを任せたい場合は、墓じまいの代行サービスに頼む方法もあります。料金の見せ方は会社によって違うので、申し込む前に次の4つを確かめておくと、あとで「思っていたのと違う」となりにくくなります。

確かめること なぜ確かめるか
① 料金に何が入っているか 墓石の撤去・役所の手続き・遺骨の取り出しが、どこまで入っているかが会社ごとに違う
② あとから足される費用 カロートの下の土を掘り下げる手間や運び出しの距離で、見積もりのあとに費用が足されることがある
③ 立ち会いを代わってくれるか 遠方の人は、遺骨の取り出しや職員の確認の日に行けるかどうかで頼む中身が変わる
④ 役所の手続きまでやるか 霊園事務所の改葬の手続き・区役所の改葬許可・返還の届けまで任せられるか

目安:一般的な代行サービスの比べ方です。順位はつけていません。

電話の前に、許可証で場所を確かめる

公式墓所の場所と広さは、墓地利用許可証で分かります。電話の前に許可証を手元に用意し、名義人の名前と住所が今と合っているかも見ておきましょう。

あわせて、お墓に入っている人の人数、移す先が決まっているか、園内の合葬型墓所を考えているかをメモしておくと、話が早く進みます。霊園事務所の窓口は年末年始のほかは開いているので、平日に電話しにくい人も相談できます。

ここまでの「確かめること」と「用意するもの」を、自分で一つずつ進めるのが大変な場合は、まとめて相談できる代行サービスを使う方法もあります。

上の①〜④を、わたしたちの墓じまいの公式サイトの内容に当てはめると、次のとおりです。

4つを確かめて、
まとめて任せるなら
『わたしたちの墓じまい』

墓じまいの代行サービスです。役所の手続きや現地での立ち会い、遺骨の移す先まで、まとめて相談できます。

わたしたちの墓じまいの公式サイトのトップ画像
  1. 料金に入っているものお墓の撤去は1㎡まで14.3万円(税込)から。墓石の撤去・土台の解体・石の処理・遺骨の取り出しが入る(公式の料金表)。カロートの底から30cmまで掘るかは、見積もりで確かめる
  2. あとから足される費用公式の料金表に、広さで料金が変わると書かれている。運び出しの距離で費用が足されるかは、見積もりで確かめる
  3. 立ち会いの代行現地への出向や立ち会いを代わってくれるとしている(公式サイト)
  4. 役所の手続き改葬許可の書類づくりなどの行政手続きサポートは3.3万円から(公式の料金表)。川崎市への返還の手続きまで頼めるかは見積もりで

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よくある質問

Q津田山霊園の墓じまいは、どの業者に頼めますか?

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川崎市の募集のしおりに「川崎市営霊園では石材店の指定はありません」とあるので、自分で選んだ石材店に頼みます。墓碑や囲いの工事は使用者と石材店の連名で事前に届ける決まりなので、撤去の工事の届けと職員の立ち会いの日取りは、霊園事務所に確かめてください。
Q墓じまいの費用はいくらですか?

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霊園事務所の案内で公式に出ている手数料は、改葬の手続きが遺骨1体300円で、返還の手続きは無料です。撤去の工事費は石材店の見積もりで決まり、一般墓所4㎡で約28〜60万円、6㎡で約42〜90万円が目安です。園内の合葬型墓所へ移すなら、使用料が免除になり管理料(永代)1体30,550円です。あなたの場合の目安は、記事の中の6問の診断で確かめられます。
Q霊園に行かずに墓じまいできますか?

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申請や届けは原則として利用者本人がしますが、委任状と代理の人の身分証明書があれば代わりに手続きできます(委任できるのは原則として親族)。返還や改葬を郵送でできるか、職員の立ち会いの日に誰が行けばよいかは公式に書かれていないので、霊園事務所に確かめてください。現地の立ち会いを代わってくれる代行サービスもあります。
Q使用料や管理料は戻ってきますか?

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納めた使用料は戻りません。利用許可を受けた日から3年以内に返したときだけ、使用料の半額が戻ります。管理料は、返還の手続きをした年度の分までかかります。
Q改葬許可はどこで取りますか?

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まず緑ヶ丘霊園の霊園事務所で改葬の手続き(墓地利用許可証・移す先の所在地と名称・遺骨1体300円)をし、渡された書類を高津区役所の区民課に持っていきます。改葬許可申請書は遺骨1人に1枚で、標準の処理期間は1日です。区役所の手数料は川崎市の案内に書かれていません。
Q名義人が亡くなっていても墓じまいできますか?

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先に承継(名義変更)で使用権を受け継ぎます。承継利用申請書・墓地利用許可証・住民票(本籍と続柄の記載)・戸籍謄本・誓約書(実印)・印鑑登録証明書が要り、手数料は1,300円です。利用者との関係で書類が足されるので、霊園事務所に先に相談してください。
Q墓じまいで離檀料はかかりますか?

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緑ヶ丘霊園は川崎市の霊園で、お寺の檀家になる仕組みではないので、離檀料は基本的にかかりません。
Q墓じまいに補助金や助成金は使えますか?

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川崎市営霊園の案内に、墓じまいの補助金の制度は見当たりませんでした。撤去の費用は使用者の負担です。園内の合葬型墓所へ移す場合は、使用料(1体7万円)が免除になります。
Q遺骨の一部だけ移せますか?

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分骨もできます。墓地利用許可証と分骨先の所在地・名称で、霊園事務所に分骨の手続きをし、手数料は遺骨1体につき300円です。一部だけ移す場合はお墓が残るので、返還の手続きはしません。
Q遺骨を緑ヶ丘霊園の中に残せますか?

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園内の合葬型墓所に移せます。川崎市営霊園の墓所を墓じまいして返すことを前提に、霊園事務所で随時受け付けていて、使用料は免除、管理料(永代)は1体30,550円です。合葬した遺骨はあとから取り出せません。移す先が決まるまで、緑ヶ丘霊堂に1体32,590円で一時的に預ける方法もあります。

出典と確認日

この記事の公式情報は、2026年10月30日に下の資料で確かめました。金額や決まりは変わることがあるので、申し込む前に霊園へ確かめてください。

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